「#6 はじまりの“好き”について。」
こんにちは、meanswhileの原田です。
梅雨とは思えないほど雨が少なく、真夏のような日が続いていますね。
皆さま、どうか暑さには十分お気をつけください。
ポッドキャストという習慣
最近、移動中にSpotifyのポッドキャストを聴くことが習慣になりました。
お気に入りの番組は「おみゆの好き蒐集倶楽部」。
モデルの小谷実由さんが、ゲストの“好き”を深掘りし、それぞれの考えやアイディア、思い出を大切に蒐集していく番組です。
聴きはじめたきっかけは偶然で、流し聴きの中でたまたまこの番組に出会ったのですが、
ゲストやおみゆさんが語る“好き”や”ファースト好き”(最初の好き)のルーツに惹かれ、気づけば毎週楽しみに聴くようになっていました。
自分の“ファースト好き”
自分にとっての“ファースト好き”は何だろう、と考えたときに、やはり「服」だなと気づきました。幼い頃から人と違うことが好きで、遠足や修学旅行に着ていった服も、総柄のジャケットなど、今思えばなかなか攻めた格好ばかり。
今思い返すと「よく着てたな」と笑ってしまいますが、当時の自分にとってはとてもおしゃれだったんでしょうね笑
その頃は特別な意識もなかったけれど、今思えば、
あれが僕にとっての“ファースト好き”だったのだと思います。
そしてその“好き”が今も変わらず傍にあり、
仕事として携われていることをとても誇らしく、嬉しく思っています。
新シーズンに出会う“好き”
6月からは、25AWのデリバリーもスタートしました。
個人的なおすすめは、Memory Peach Double Knee PT/MW-PT25203
ピーチ素材を使用しており、その名の通り、本当に桃を触っているような優しい肌触りなんです。
ぜひ、店頭で一度手に取ってみてください。
こうして“好き”に関する知識や視点が増えていくのも、また嬉しいものですね。
皆さんの“ファースト好き”はなんですか?
ぜひ「おみゆの好き蒐集倶楽部」を聴きながら、思い返してみてください。
そして、店頭でお会いできた際には、ぜひ“好き”について語り合いましょう。
それでは、また。