25 년 6월 08 일
「#4 タイムカプセルのように」
こんにちは、meanswhileの原田です。
先日、父が還暦を迎えるということで地元に戻り、
久しぶりに家族だけで食事に行きました。
年々、時間が過ぎるのが早く感じるようになっていますが、気がつけば自分の父親が還暦。
なんだか不思議な気持ちになりつつ、
自分も少しずつ着実に歳を重ねているんだなと改めて感じました。
実家に帰った際、僕の部屋に、いつどこで撮ったのか記憶にない【写ルンです】が残っていました。
自宅に戻ってから、近くの写真屋さんに持っていき現像してもらったところ、
満開の桜の写真や、今では頻繁には会えないけれど、変わらず繋がりのある友人たちとの学生時代の写真が残されていました。
簡単に写真を残せる時代だからこそ、フィルムカメラで撮った写真の方が、いざ思い出が蘇った時の感動は大きいように感じます。
スマホで日常の写真は残しつつも、大切な瞬間はフィルムカメラで撮り、あえてその時現像せずに何年か後に現像する。
そんな、「タイムカプセル的な使い方」もいいなと思いました。
みなさんは、一瞬一瞬の思い出をどのように残していますか?
よかったら、こんな「タイムカプセル的な思い出の残し方」も試してみてください。
それでは、また。