「“記憶する生地”で描く、新しいG-8のかたち」

meanswhileの服づくりで大切な要素の一つである「素材」

今季のG-8も、「素材」に着目しデザインした一着です。



ベースとなるのは、ヴィンテージのフライトジャケット。

そこに新たな素材——メモリーツイルデニム——を組み合わせることで、クラシックな形に、これまでにない“動き”を与えました。





ポリエステルとコットンを高密度に織り上げたこの生地は、形状記憶性によって独特のハリと陰影を生み出します。


時間とともに、着る人の動きを「記憶」していく。

そんな素材の変化を、日常の中で楽しんでほしいと思っています。





ハリがありながらも、触れるとしなやか。

軽さと耐久性を併せ持つこの生地は、室内で羽織っても窮屈さを感じさせず、屋外では風を受けて立体的なフォルムを描きます。


meanswhileの服づくりでは、機能がデザインを導きます。

このG-8では、短めの着丈に対して身幅をゆったりと設計し、サイドのドローコードでシルエットを自在に変えられるようにしました。

袖のボリュームやスタンドカラーの高さなど、ディテールのひとつひとつが“着るための必然”から生まれています。





meanswhileが素材にこだわる理由は、
素材こそがシルエットを変え、スタイルを変え、そしてその人自身の“日常の動き”を変えると考えているからです。


このG-8もまた、袖を通した瞬間にその違いを感じられるはずです。

軽く羽織っても、しっかり形が残る。

ラフに扱っても、品が保たれる。

“記憶する生地”という新しい素材が、meanswhileらしい日常の機能美を形にしました。


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Memory Twill×Denim G-8
68,200円 (税込)

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